世界遺産の日光東照宮のおすすめ観光コースです。

日光東照宮観光コース

おすすめのコース内容と所要時間

山内随一の広さの日光東照宮境内には全部で55棟の建物が点在しています
それぞれ見事な彫刻など美しい装飾が施されており時間を懸けて眺めてみたい処ですが 奥院までじっくり拝観するとなる3時間はとっておきたい処です
石段は奥社(207段)陽明門(12段)唐銅鳥居の先(22段)表門(18段)石鳥居(11段)の計5ケ所の石段、計207段+63段がありますが、 順路には敷石が施されそれはど歩きにくいことはありません。
但し座って休憩する場所は祈祷殿・奥社拝殿、お便所は表門裏・祈祷殿のそれぞれ2ケ所しかありませんので注意が必要です。
陽明門、正面からだけでなく裏側や左右の塀に施された彫刻も見ものです。
なお、本殿は昇殿参拝でき、拝殿と本殿の間の「石の間」に座って説明を聞く事と成ります。
本地堂の鳴竜は安置仏と鳴竜の説明の後、案内人が拍子木を打って 竜の鳴き声を聞かせてもらえます。(どちらも内部拝観・説明は込み合います余裕の時間を、)
帰路は同じ順路になるので三猿、神厩舎など人気の見どころが込んでいる場合帰りに寄るようにすると宜しいと思います。
なお、日光東照宮、観光コース所要時間は掛けようですがおおよそ3Hぐらいでしょうか。
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所要時間3時間

1.石鳥居・五重塔

石鳥居・五重塔 徒歩
5分
分割した石鳥居の組み立ては土のうを積んで組み立てたとか、これはピラミッド建設と同じ技法とか、
石鳥居・五重塔

2.表門

表門 徒歩
5分
一ノ鳥居の正面なあたる三間一戸の八脚門。左右の柵には仁王像が安置され、別名仁王門とも云われている。
表門

3.神厩舎・三猿

神厩舎・三猿 徒歩
5分
表門をくぐると右に一棟、正面に二棟の建物がある。上神庫の妻面にある想像の象が必見。
神厩舎・三猿

4.三神庫・想像の象

三神庫・想像の象 徒歩
5分
上神庫の向かいにある神厩舎は三猿の彫刻があるので有名。
三神庫・想像の象

5.御水舎

御水舎 徒歩
1分
今ではどこの神社にもあるお手洗いはこの御水屋です。
御水舎

6.経蔵

経蔵 徒歩
1分
唐銅鳥居の先の左手に建つ二層屋根の建物。一切経が納められている。
経蔵

7.鐘楼・鼓楼・回り灯篭

鐘楼・鼓楼・回り灯篭 徒歩
1分
鐘楼と鼓楼は左右対称に建てられている様式でシンメトリー様式。オランダ東インド会社から奉納された逆紋の回り灯篭もあり。
鐘楼・鼓楼・回り灯篭

8.陽明門

陽明門 徒歩
1分
東照宮はもちろん、日光山内のシンボル的な建物。江戸初期の工芸技術の集大成がこれに凝縮されている。
陽明門

9.神興舎

神興舎 徒歩
1分
陽明門をくぐると左手に現れる小さな黒塗りの建物。中に三基の神輿が納められている。
神興舎

10.唐門・透塀

唐門・透塀 徒歩
1分
陽明門を入ると正面にある門。間口3mと陽明門より小さいが本社を守る重要な門である。
唐門・透塀

11.神楽殿・祈祷殿

神楽殿・祈祷殿 徒歩
1分
八乙女が神楽舞を奉納する神楽殿と現在は参拝者の祈祷、結婚式に使われている。
神楽殿・祈祷殿

12.本社・本殿

本社・本殿 徒歩
1分
東照宮の中心的な建物で、権現造り様式で建てられた。本殿に立ち入ることは出来ないが、 内内陣には家康、秀吉、源頼朝が祀られている。
本社・本殿

13.眠り猫・坂下門

輪王寺大猷院 徒歩
1分
東回廊の馬道の上に刻まれている斑の猫、東照宮で最も有名な彫刻の一つ。実際に行ってみると こんなに小さいのと眼を疑ってしまうのも事実。
眠り猫・坂下門

14.奥社往復

奥社往復 徒歩
40分
徳川家康の墓所。往復の石段400段あまり、踏み石は一枚石とか。
奥社往復

15.本地堂・鳴竜

本地堂・鳴竜 徒歩
15分
陽明門の手前、鼓楼の前を通り奥にある。鳴き竜の天上画で知られている。
本地堂・鳴竜
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