日光山輪王寺宝物殿 徳川家と山の信仰

日光山輪王寺宝物殿 徳川家と山の信仰


日光を舞台とした山岳信仰は東照宮が鎮座した後も続けられます。 後北条氏に与したとして豊臣秀吉から大半の所領を召し上げられましたが, 徳川幕府と天海大僧正によって,日光山は復興を遂げます。徳川家光公が世を去った翌年, 修験者たちは感謝を込めて家康公・家光公・天海大僧正を描いた額を修行の場に掲げました。
日光への旅は神仏への篤い信仰から始まりました。自然と信仰とが調和を見せる日光で, 遠い過去から連綿と続く人びとの思いに少しでも触れて頂ければ何より幸いに存じます。   


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開催日・期間 令和3年8月6日~令和3年10月6日
場所日光山輪王寺宝物殿
お問合せ日光山輪王寺 TEL:0288-54-0531
HPこちら



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