日光の二荒山神社拝殿,二荒山神社本殿の基本情報・散策地図を掲載しています。

二荒山神社拝殿/二荒山神社本殿

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二荒山神社拝殿/二荒山神社本殿

1000年以上の歴史をもつ二荒山神社ですが、 現在の本社・社殿は1619年徳川秀忠により造営されたもので日光山内に残された建物のなかで最も古いものになっています。
拝殿は間口16m、奥行き12mの単層入り母屋、反り屋根造り、 黒漆塗りの銅瓦葺きで日光山内の建造物としては珍しく彫刻や文様などの装飾が一切ない造りとなっています。
本殿は安土桃山様式の優美な八棟造りで内部は見学出来ませんが透塀越しに眺められます。
各部分の華やかで複雑な彩色、塗装、彫刻などの装飾は元和創建当時の建築様式を現しています。
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