日光東照宮噂の照降石(てりふりいし)は色が変わる。

色の濃度が変わる照降石(てりふりいし)の噂


照降石(てりふりいし)は二色の石盤

石鳥居(一ノ鳥居)の石段にある10段目にはめ込まれた照降石は長方形の一枚石なのに 赤い石と緑の石を組み合わせたように2色に斜めに分かれ雨になると色が鮮明になるといわれています。
鳥居に向かって右の方が赤い石、左が緑の石、
水が石の上では反射しずらくなり石そのものの色が見えて来るのでしょうネ?
今回は雨上がりの好条件での撮影となりハッキリと確認できました。(日頃のおこないに感謝、感謝?)
因みに実測した処、10段目の石段、巾6.5m・奥行き1.7mの真ん中にはめ込まれている、この照降石は0.52m、 1.0mでした。
御確認ください。
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