日光東照宮の東回廊蛙股では眠猫と裏には2匹の雀が彫ってある

由来不詳の「眠猫」の噂


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眠猫と左甚五郎

本社を囲む東回廊蛙股の部分にいる日本一有名な猫、「眠猫」がいます。東照宮の膨大な木彫の中で猫はこの一匹だけです。

左甚五郎の作といわれていますが定かではない様です。

正面から見るとスヤスヤ眠っているように見えるため「眠猫」と呼ばれていますが 斜めから見ると猫が肩を怒らせ獲物を狙っているようにも見えます。

ちなみに、その彫刻の裏側に2匹の雀の彫刻があります。

猫が居眠りし、雀も安心して遊べる平和な時代を表していると云う見方もあるようです。

実際に見ると「眠猫」全長21cmほどで意外と小さいです。

見てビックリです。

左 甚五郎さんとは

生没年不詳。江戸初期の大工、彫物師。京都で禁裏大工与平次について修業後、江戸に出て徳川家の愛顧を受けたと伝える。京都方広寺の鐘楼、日光東照宮、東京・芝の台徳院廟、上野寛永寺の造営などに携わり、建築彫刻に妙技を振るい、名声を得たという。日光東照宮の「眠猫」をはじめ、各地にその作と称するものが伝えられているが、その高名は講談により広く流布したものである。 彫刻を多用する近世社寺建築を生み出した大工像の典型の1人であるが実在したか否かはさだかでない。 (日本大百科全書抜粋)


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