令和3年 国宝陽明門 手直し工事のお知らせ

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約40年ぶりに4年の歳月をかけて実施した国宝陽明門の平成大修理が同29年3月に竣功してより4年余りが経過しましたが、 その間、屋根の雨漏りと胡粉塗部分の劣化・汚損の著しい進行が確認されました。 そこで工事の設計監理を担当した(公財)日光社寺文化財保存会が調査し、屋根の雨漏りについては、 葺銅板を外しての調査による箇所の特定と修理を行う必要があり、胡粉塗部分の劣化・カビ汚損についても、 現時点で温暖化に伴う気象の変化などが原因と考えられるものの、 劣化や汚損は想定よりも著しく早く進行していることから塗直し工事を行うことが必要
令和3年12月上旬より同4年3月下旬までの約4カ月間。

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